大和ハウスの断熱材と断熱性能

このページでは、大和ハウスの断熱材や断熱性能について調べてみました。

 

 

大和ハウスの断熱材の厚さは?

大和ハウスの主力商品のxevo(ジーヴォ)シリーズは、“外張り断熱”に定評があります。

 

もともと鉄骨系の住宅では外張り断熱が難しいと言われていましたが、大和ハウスでは構造体の外側に断熱材を施した外張り断熱が採用されています。

 

構造体の外側に断熱材を入れることで、家全体を断熱材ですっぽりと包み込むことができ、高い断熱性が期待できるだけではなく、壁内の結露が発生しにくくなります。

 

大和ハウスでは、高い断熱性能や気密性能を実現可能とされていますが、住まいの断熱性能は、使われている断熱材の種類や密度、施されている厚みなどによっても左右されてきます。

 

その中でも特に厚みが性能に与える影響は大きく、いくら断熱性に優れている断熱材を使っていても、厚みが薄っぺらく使われていては高い断熱性能は期待できません。

 

そこで、今回は大和ハウスの断熱材の厚さに注目してみました。

 

大和ハウスの中でも高気密・高断熱住宅として人気の高い商品といえば、xevoΣ(ジーヴォシグマ)シリーズですが、2018年10月にxevoΣからプレミアムという商品がラインナップに加わり、プレミアムは業界最高水準となる断熱グレード「エクストラV」仕様を標準仕様とされていることで注目を集めました。

 

xevoΣ PREMIUMでは、4層断熱(厚さ184mm)となる“外張り断熱通気外壁”と、“新高断熱アルミ樹脂複合サッシ”(中空層アルゴンガス入り)が採用されており、業界最高水準となる断熱グレード「エクストラV」仕様を実現されています。

 

よく鉄骨系を扱うハウスメーカーの評判としては、『鉄骨の場合、冬場の寒さは特に酷く、快適とは程遠い、、、。』などと酷評されがちですが、このプレミアムの場合は、断熱材の厚みが184mmとされており、ここまで厚みがあるとさほど心配がないように思います。

 

ただし、このプレミアムは業界最高水準の断熱性や耐震性を実現されている反面、ターゲットとなる客は富裕層とされているため、この商品で建築可能な方は限られてしまうところは残念な部分でもあります。

 

大和ハウスの断熱性能

一般的に鉄骨住宅といえば、耐震性が高い反面、木造住宅と比較すると、断熱性能が劣ってしまうため、外部からの冷気や熱気が室内にも伝わりやすいといった特長があるため、夏は暑く、反対に冬は寒く、住み心地が悪くなりがちです。

 

そして、断熱性能が悪いと光熱費のかかる家になってしまうため、省エネ性を高め、快適な住まいを実現させるためには住まいの断熱性能というものも非常に重要になってきます。

 

大和ハウスの中で高断熱住宅に定評のある“xevoΣ(ジーヴォシグマ)”は、「外張り断熱」に定評があります。

 

ジーヴォシグマでは、天井、外壁、床に高性能の断熱材を隙間なく施工し、窓まわりにも断熱対策をしっかりと行うことで、高断熱化を実現されており、外気温の影響を受けにくく、省エネ性を高めた住まいでもあります。

 

さらに、全国の気候に応じ断熱仕様にはいくつかのグレードが用意されているほか、スマートハウスに必須となるHEMSを標準で搭載しており、ZEH仕様に対応することもできますが、実際に大和ハウスの家に住まれている方々は断熱性能をどのように評価されているのか気になります。

 

大和ハウスの断熱性能に関しては、以下のように評価されています。

 

 

「大和ハウスの家は外張り断熱通気外壁で気密性が高いとアピールされていますが、実際にモデルルームに行った時、鉄骨ということもあり床からの冷気が気になりました。」

 

 

「大和ハウスの外張り断熱の家を建て、初めての冬を迎えます。
断熱をウリとされていますが、やはり冬場は寒さが気になってしまいます、、、。」

 

 

「大和ハウスの家に住んでいますが、確かに冬は寒く感じます。
ただし、間取りや日当たりなどによっても左右されるため一概にはいえません。」

 

 

いかがでしょうか。

 

やはり鉄骨ということで、特に冬場の寒さが気になるような印象を受けますが、間取りや窓の取り方などによっても性能は左右されてしまいますので、あくまで参考程度とお考え下さい。

 

大和ハウスの断熱性能の評判と口コミ

大和ハウスのxevo(ジーヴォ)シリーズといえば、“外張り断熱”に定評があり、xevoΣ(ジーヴォシグマ)はテレビCMでもなじみのある天井高2m72cmが標準仕様とされています。

 

さらに、xevoΣは3層あわせて厚さ132mmの断熱層で包み込み、家全体の高断熱、高気密化を実現されており、1年を通して住み心地の良い快適な家を造ることが可能となりました。

 

また、冷暖房の効率も良くなり、光熱費も削減でき、ZEH仕様への対応も可能とされています。

 

とはいっても一般的に鉄骨住宅は、夏は暑く、冬は寒いと言われるようにそのイメージが強くあり、実際の住み心地も気になるところです。

 

そこで、ここでは大和ハウスの断熱に関して世間ではどのように評価されているのか?評判を徹底調査しました。

 

 

「我が家では間取りや窓の取り方が影響しているのか、夏場でも非常に快適に過ごしています。
ただし、冬場は夏ほど快適に過ごすことは出来ずに、床暖房とエアコンは必須といった状況です。
それでも、一度部屋が暖まると熱が溜まりますので、ジーヴォシグマの断熱性能は高いと思っています。」

 

 

「関東に住むジーヴォユーザーです。
我が家は吹き抜けリビングがあり、22畳ほどのLDKとなります。
エアコンなどを付けなくても、朝のリビングでも15℃ほどはあります。
新築から1〜2年ほどは暖かく感じていましたが、築年数を重ねるとやや寒さが気になるように思いますが、感覚が贅沢になってきているのかもしれません。
ちなみに、室内の結露はほとんどみられません。」

 

 

「確かに断熱性能は高いように思います。
ただ、部屋の壁面積に対して窓を取り過ぎたりすると、当然寒くなるなど性能にも影響してきます。」

 

 

「夏を過ごしてみての感想ですが、断熱効果は予想以上でしたし、クーラーを付けるとすぐにききます。
また、外出時にシャッターをしておくと、室内の温度上昇を抑えることもできます。」

 

 

「大和ハウス以外の他の新築住宅に住んだことがないため、性能を比較することはできませんが、冬に窓の結露が一切なかっただけでも大満足です。」

 

 

「我が家もジーヴォシリーズで建てましたが、冬は寒く感じます。
ただ、熱が逃げにくいようで、暖房をつけるとすぐ部屋が暖かくなり、そのまま暖房を付けっぱなしにすると、逆に暑くなりすぎる感じです。」

 

 

いかがでしょうか。

 

寒暖差の感じ方には個人差がありますので、過信せずにあくまで目安程度と考えて下さい。

 

ただし、性能を活かすうえで間取りや窓の取り方なども重要になってきますので、設計の段階で間取りや窓の取り方もしっかりと考えておく必要があります。

 

 

大和ハウスしか検討していない方は要注意

 

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